


こんにちは、ゴルフを始めて1年でスコア100切りを目指している南美です!(^^)!
スポーツを楽しむうえで欠かせないのがスコアです。
ゴルフはターゲットスポーツなので、そのターゲットに向けた打数が決まっています。その呼び方が色々あるんですね~(ダーツみたいな感じをイメージしてもらうと分かりやすいかも)。
今回はそんなゴルフのスコアカウントについてお話します!
Contents
ゴルフの基本ルール
全18ホールを少ない打数で競い合う
ゴルフは全18ホールあり、合計打数が少なければ少ないほど結果がよくなるスポーツです。
それぞれのホールに「パー」と呼ばれる指定された打数があるので、その打数でできるだけ回るようにします。
コースによって多少違いはありますが、基本的には70~72が基準です。
そしてこのゴルフはハンデがあるのが特徴。ティーショットができる場所が決まっていて、その場所によってコース全体の距離が変わってくるだけでなく難易度も変わってくるのが面白いところ!
毎ホールちゃんとスコアを申告する
上述したようにゴルフのスコア管理は、競技に限らずプレーヤーの人格も考慮される重要なもの。それはスコアの申告にも表れます。
他のスポーツと違い、ゴルフは自主申告制。だからこそ自分でしっかりとスコアマネジメントして打数を数えなくてはいけません。
最近はカートについているタブレットで管理することが多いので、スコアはそのホールが終わったら必ず申告しましょう。また、個人的にはスコアカードに自分の記録はしっかりと書いておくと次につながるゲームができるのでオススメです。
ゴルフスコアアプリもあるので、それを活用してもOK!
前ホールの結果が良かった人から次のホールのティーショットを打つ
なぜ毎ホールのスコア報告が重要かというと、次のホールでティーショットを打つ順番にも影響するからです。
前のホールで一番スコアが良かった(打数が少なかった)人からティーショットを打ちます。
自分がティーショットを打つ順番をしっかりと把握して、準備しておきましょう。
スピード感をもってゲームを進めることもゴルフでは大切になってくるので、ボールを打つ順番が分かっているのに準備をしていないとそれだけで進行が遅れてしまいます。周りに迷惑をかけないためにも、自分がボールを打つ順番をしっかりと見て、打つ準備をしておきましょう!
注意:ティーの位置にも気を付ける
スコアを記入する際&ラウンドする際に重要なのが、どのティーを使用してラウンドしたかということです。
ティーとはティーアップをして打つ一番最初の場所です。
ゴルフ場によってティーショットの場所と種類は様々ですが、基本的には
- BACK TEE(黒)
- REG.TEE(青)
- FRONT TEE(白)
- LADIES TEE(赤)
この4つがあります。ほかにもシニアティーやキッズティーなどがありますが、ゴルフ場によって変わってきます。
ティーショットを打つ位置によって距離も難易度も変わってくるので、とても大きなハンデです。
自分がどこからプレイするのかしっかり確認してスコアカウントするようにしましょう。
基本はバーディー、パー、ボギー
ゴルフは全部で18ホール。それぞれに何打でカップに入れましょうというのが決まっています。
その決まっている打数を「パー」と呼び、その打数を基準にー1打でホールアウトできれば「バーディー」、パーより+1打は「ボギー」となります。
他にはパーより+2打するとダブルボギーと言ってよく「ダボ」と省略されたスコアを聞くこともあります。
ホール | バーディー:〇 |
パー:- |
ボギー:△ |
ダブルボギー(ダボ):□ |
par3(ショートホール) | 2打 | 3打 | 4打 | 5打 |
par4 | 3打 | 4打 | 5打 | 6打 |
par5(ロングホール) | 4打 | 5打 | 6打 | 7打 |
それぞれのホールによってバーディーやパー、ボギーの打数も変わってきます。
上記の他にも呼び方はありますが、基本的にはこの4つを知っておけば問題ありません。
また、最初は呼び方よりも何打だったかをしっかりカウントできる方が重要。スコアの呼び方は頭の片隅に置いておいて、ティーの位置やスコアカウントに間違いがないかを教えてもらいながら回りましょう(^^♪
みんな優しいので、教えてくれるはず!
最後に、初心者はカウントミスの内容に気を付けよう!
ゴルフはルールとマナーと言われるほど厳格なスポーツ。
なぜならプレイ中の行いはもちろん、スコアに関しても自己申告という形式を採用しているから。
他のスポーツのように審判やカメラ判定もありません。第三者のジャッジがないので、スコア管理がいかに大事かが分かると思います。ここにゴルフは人間性が出ると言われています。
虚位のスコアを申告したり、少しボールを動かしたりするのはルール違反ですが、自分がしていないと言ってしまえばそれまで。
しかし最初はいっぱい打ってしまってカウントができないということもしばしば。最初は良いですが、少しずつきちんとカウントができるように出来るだけ最初からカウントすることをオススメします。
なので、最初はグローブなどに取り付けられるカウンターを使用するのがオススメ。
最初は打つことに必死でカウントもままならないので、慣れるまではそういった道具を使うのもアリです。値段も1000円以下で買えるものがほとんどなので、ぜひ一度検討してみてください(*^^*)
ただ、私みたいに130以上叩いている人はカウンターが足りなくなる可能性もありますが、それはそれでまずはカウントできるようになろう!という目標が立てれるので良し(*^▽^*)←え
そんな私でもショートホールでワンオンして、バーディーを取ったホール、3オンしてパーを取れたホールなど少しずつまぐれでも良い結果が出たホールがあったりします。
いっぱい叩いてしまうかもしれませんが、きちんとカウントを最初からする方が伸びしろも分かりやすかったりします。
寒い日が続いてなかなかラウンドには行けていませんが、一緒に頑張りましょう!
それではまた、Ciao!